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実際の時給が求人広告と違う

求人広告には、レジのバイトで「時給800円、夕方6時以降と日曜・祝日は100円アップ」と書かれていたので実際に面接に行ったら、「大学生は時給760円です。」と言われてしまった。さらに、最初の3ヶ月は、夜間と日祝日の時給100円アップは無いことが判明した・・。

このように、求人の広告の内容を実際に確認してみると、ちょっと違っている場合や、細かい条件が設定されている場合が多くあるようです。

時給や手当ては、毎月のお給料に大きく反映されるものです。たとえ10円の違いであっても、塵も積もれば山となります。数ヶ月、1年単位で見てみれば、大きな開きになってしまいますね。

このため、時給については面接時に細かく確認しておくようにしましょう。学生である場合はそれが時給に影響しないかどうか、休日手当ては全員平等に付くのか、交通費はいくらまで出してくれるのかなど、確認する項目はたくさんあります。もし可能であれば、チェックリストなどを予め自分で作っておくのも良いかもしれません。

また、万が一求人広告に掲載されている時給と、実際の時給とがまるっきり違っていた場合は、法律違反をしている恐れがあります。

なぜなら、求人広告については、職業安定法第65条1項9号によって「虚偽の広告をなし、又は虚偽の条件を呈示して労働者の募集をした広告主」と明記されており、広告主は処罰されます。

 

このような虚偽の掲載を行ったアルバイト先は、そのままスルーしておいた方が良いでしょう。

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